[大学生向け]大学生活の4年間って何のためにあるの?在学中に必ず身につけておきたいこと5選

大学生

自分の価値を上げるために

こんにちは、KUROです。

大学生の皆さん、何のために大学に通われていますか?

「まだ仕事をしたくなくて、遊びたいから」
「興味ある分野を学びたいから」
「何となく就職に有利そうだから」

理由は人それぞれだと思いますが、何もせずにボォーっとしていたら4年間なんてあっという間に過ごしてしまいます。

今回の記事は、大学生活を有意義に使ってほしいために、必ず身につけてほしいことを5つご紹介します。

選びに選び抜いたものとなっていますので、きっと何かの役に立つはずです。

どうぞよろしく!

後悔してほしくない

大学4年間という時間は非常に貴重な時間です。

多くの学生が親元を離れて見知らぬ土地へ行き、自分の力で生活を回していく。
なかなかできる経験ではありません。

社会人となると必然的に働き自分のためにお金を稼ぎますが、大学生となると学業にアルバイト、友達付き合いなど様々なイベントが盛りだくさんです。

社会人って忙しいイメージをお持ちだと思いますが、僕は大学生の方が忙しいと思っています。

その理由は、大学生は必然的に勉強しますが社会人になったら勉強しない人は本当に勉強しません。
ただ仕事に行って帰ってきて飲むという全自動マシーンになっている人がほとんどです笑

そんな社会人になってほしくないという思いで、僕はこの記事を書いています。大切な4年間という時間を無駄に使ってほしくないのです。

結論!『自分にとって最高の選択肢をとり、伸ばし続ける』

成功した女性

では何をすべきか?

答えは単純です。
自分にとって最高の選択肢をとって、それを伸ばし続けるということです。

人生は選択の連続だと言われています。その中で自分にとって一番必要だと思うことを吟味して選び抜いてほしいのです。

「この選択肢をとったら、将来こうなるな」
「逆にこの選択肢をとったら、あまり期待していないことが待ってるかも」
「あえてこっちをとったら、面白いかもしれない!」

などと、目の前に現れた選択肢のとった先を想像して行動に移してほしいのです。

それはポジティブなものでもネガティブなものでも構いません。自分にとっての最適解を選び続けてほしいのです。

大学在学中に身につけてほしいこと5選

では具体的なアクションを5つお伝えします。

決して難しいことではありません。
1つずつ解説していきます!

何かしら”特化した専門知識”を身につける

特化した専門知識を身につけることで自分の価値をぐんっとあげることができます。

それは決して大学で学んでいる知識だけではありません。とにかく自分が少しでも興味が湧いたことを突き詰めていってほしいんです。

例えば
  • 筋トレや運動
  • ゲーム
  • プログラミング
  • 動画・音楽・芸術などの制作

本当に何でも大丈夫です。

「将来何の役に立つんだよ」「そんなの続けてどうするの?」などという声が聞こえてくるかもしれません。

しかし、今の時代「何でも仕事になってしまう時代」になっています。くだらないように見えて、実は将来の道を示しているものかもしれません。

チャンスや成功のきっかけにつながり、誰かの役に立てるヒントというのが日常にたくさん落ちています。

そのためには少しでも興味持ったことを突き詰めていき、特化した専門知識を身につけてその道のプロになる勢いで貪欲になっていきましょう!

自分の「才能」に気づく

「努力」と「才能」は似ているようで違います。

「努力」は後天的なもので、あとから頑張って鍛えられること
「才能」は先天的なもので、最初から備わっているもの

伸ばしてほしいものは「才能」、先天的な能力です。

常日頃から呼吸をすることが当たり前のように、無意識にやってしまうようなことが「才能」です。

「才能」を伸ばしていくことで、とある分野でズバ抜けて優れることが多く、他の人よりも習得スピードや応用する力を発揮することが可能です。

「才能」に気づくことで、自分の能力を最大限に活かせる仕事を見つけることができ、世の中に最大限貢献できるようになります。

自分の「才能」を活かさずにテキトーに仕事を選ぶようになってしまうことは非常にもったいないですし、力を発揮できないことでストレスを抱えてしまい自分を傷つけてしまいます。

誰にでも特別な「才能」があります。それを詳しく分析することで自分の力を最大限に発揮しましょう!

「自制力」を身につける

初めての一人暮らしでは様々なことを我慢する必要が出てくるはずです。お金がない中で生活するのですから当然ですよね?

その気持ちを忘れずに自制力を身につけて欲しいです。

自制力というものを簡単に言い換えると自分をコントロールする力になります。

人間は思った通りの行動をなかなかできない生き物です。

これはお金に限らず勉強や目標を叶えるための努力、恋愛だってそうです。

自制力、自分をコントロールする力は全ての能力の素地であり、物事を成功させるため根幹のようなものです!

この力は社会に出たからも必ず必要になってくるものなので、早いうちに身につけておくことをお勧めします。

KURO
KURO

僕は社会人になってから自制力という言葉を知り、育てていくのはなかなか大変でした・・・若いうちからこの力を身につけておくと様々なことに応用できるようになります!

最初はしんどいと思うかもしれませんが、絶対に伸ばしていってほしいものなので、コツコツやっていきましょう。

「洞察力」を養う

社会に出たら自分のことは自分で守る必要があります。洞察力を養うことで周りの人や状況を見極めることができるようになります。

洞察力を簡単に説明すると「物事の本質を見抜く力」です。この力をうまく使うことができれば作業の効率が上がったり周囲とのコミュニケーションがスムーズになったりとメリットだらけです!

例えば
  • 物事の意図が理解できる
  • 小さな変化に気づける
  • 広い視野を持てる
  • 人の気持ちを理解できる

ここでは挙げきれないほどのメリットがあります。

色々と身につけてほしいことを挙げていますが、洞察力は最も身につけてほしいものだと思っています。

周りの人たちよりも群を抜いて大きく成長したいのなら、必ず身につけましょう!

お酒との付き合い方

お酒との付き合い方は大学在学中に身につけてほしいことの上位に入ってくると思います。

なぜか?

よく飲みの席に行くと潰れて机に突っ伏している大人や、駅のホームの自販機近く・路上や電柱で座り込んでたり倒れているおっさんを見たことありませんか?

あんな情けない大人になりたいですか?自分をコントロールできず欲望のままにお酒を飲み続ける。最終的には人様に迷惑をかける・・・ダサくないですか?

お酒の席は楽しいです。しかしそれは個人で楽しむものではありません。周りに迷惑をかけたら何も意味がありません。楽しい空気が一瞬にして壊れてしまいます。

そのため、自分がどれくらいの量までだったら気持ちよく飲めるかを知りましょう。自分の限界の量を見定めることは、自分のためでもありますし他人のためでもあります。

20歳になったらお酒を少し学んでおくと将来的に大きく役に立ちます。
「お酒は飲んでも飲まれるな」、まさにその通りです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の記事をまとめるとこんな感じです。

まとめ
  • 1つでも身につけておけば必ず役に立つ
  • 少しずつ日常に取り入れていけば、想像よりも簡単に身に付く
  • 自分のことを”より深く”知ることができる

今回紹介したものはスキマ時間を見つけて取り組めるもの中心になっています。

大学の4年間をうまく利用することで、大きな成長につながること間違い無いです。

将来何もできない大人になるよりも、何かしらのスキルを持って社会に出た方が圧倒的に有利です。

社会人になった時に「大学生活の時間をもっと大切に過ごしておけばよかった」と後悔したくないのなら、今すぐにやりましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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